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11月23日は「ハートケアの日」!!

2008年11月14日

突然ですが、クイズです。「1日に10万回、1分間に5リットル」。これ何の数字だか分かりますか?実はこれ、心臓が拍動する回数と心臓から送り出される血液の量を示したものなのです。握りこぶし程度の大きさの心臓が、毎日休むことなく、寝ている間も動きつづけているというのは、本当に感謝につきますね。「ハートケアの日」は、「勤労感謝の日」にちなんで、まさにそんな働きものの心臓(ハート)に関心を持っていただきたいという願いからハートケア情報委員会が2007年に制定したもの。仕事(勤労)もやはり資本である体の核となる心臓が動いてのこと。あまりに当たり前すぎて、日頃気にかけないからこそ、勤労感謝の日と共にハートケアの日も少し思い出してみてくださいね。

ところで、この勤労感謝の日。1948年に公布・施行された祝日法(国民の祝日に関する法)では「勤労を尊び、生産を祝い、国民互いに感謝しあう」となっています。戦前は、この日は「新嘗祭」とされていて、今と同じく祭日となっていました。新嘗祭とは、新穀を得たことを神さまに感謝するお祭りですが、勤労の目的を再確認するという意味では、現代に通じるものがありますね。勤労感謝の日の意味する“勤労”は、農業をして生産を行うものだけを示すのではなく、サービスや製造など幅広い意味をもっています。

では、なぜ11月23日かというと、1873年に太陽暦が導入されるまで使用されていた旧暦では、11月の2回目の卯の日が新嘗祭に当てられていたのですが、太陽暦を導入した際に、これまでと同じように新暦の11月の2回目の卯の日を新嘗祭としたところ、その初年度の日付が11月23日であったということです。まったく偶然に決まった形で、11月23日という数字に意味はないとのこと。新嘗祭から、勤労感謝の日になったものの、以来、今日に及ぶまで100年以上この日が使われています。年末も近づき、なにかと気ぜわしくなるこの時期。ちょっと休んで心臓(ハート)にも感謝してみてくださいね。

■外部リンク:
日本文化いろは事典
http://iroha-japan.net/iroha/A02_holiday/14_kinro.html

こよみのページ
http://koyomi.vis.ne.jp/directjp.cgi?http://koyomi.vis.ne.jp/reki_doc/doc_0746.htm

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